2013年8月3日土曜日

OM-D E-M5 その14 カメラリュック(Tellus Photo 40)

OM-D E-M5 その11 カメラバックではたすき掛け可能な手軽なバックを紹介したが、
趣味のスノーボードやアウトドア、旅行で欠かせないのがリュックだ。
カメラリュックを買おうといろいろ探した結果、The North FaceのTellus Photo 40(テルスフォト40)というカメラ専用リュックを購入した。老舗アウトドアメーカーのノースフェースということもあり、タフで使い勝手に優れ、機能性も抜群である。

マイクロフォーサーズの利点として旅行やアウトドア利用でもレンズを含めた総重量を軽減できるので、広角から望遠までカバーするレンズを全部入れてもそこまで苦にならない。
私はOM-Dに7-14、12-35、35-100を旅行には持って行く。 

言葉で表現しにくいが、片方ショルダーを外して、リュックを横にずらした状態で、サイドのジッパーを開けるとカメラ直ぐに取り出すこともできる。カメラのインナーもしっかりしており、ここにカメラとレンズ二つくらい入れられる。
逆側にも同じようにカメラを入れるインナーが組み込まれているが、こちらは浅め。換えレンズか呼びカメラを入れることも可能。カメラ二つを運ぶつもりは無いので、付属品他を入れることになるだろう。

 
そもそものリュックとしての性能は上部と下部に格納スペースがあり、至る所に小物入れがある。さらに腰のスナップ部分やサイドにも小物入れありで至れるつくせり。
リュックの後方には三脚を装着できるようになっており、三脚だけでなく縦長のものを括り付けることが出来る。
リュックとしての背負い心地も言うことなし。
背負いながらのスノーボードも問題ないであろう。三脚括り付け部分にスノーボードを無理矢理取り付けれないか試したが、さすがにそれは無理であった。

山登りを含めたアウトドアでのカメラリュックとして、機能性、スタイル含めてお薦めする。