マイクロフォーサーズとはミラーレスカメラ専用にPanasonicとOLYMPUSが策定したカメラの交換式レンズ規格であり、長所と短所はここで述べるつもりは無いが、価格、大きさ、機能というバランスに優れ、近年のミラーレス一眼ブームを牽引している。詳細はWikipedia参照。
ミラーレス一眼レフカメラはコンパクトデジタルカメラや携帯、スマートフォンカメラで満足できないけど、フルサイズデジタル一眼レフカメラに十万円以上投資して、1kg以上の大きくて重いカメラを持ち歩くには抵抗がある人には最適なカメラである。
私も二人目の子供が生まれ、姉妹のもっといい写真を残したいと思ったことがきっかけで昨年から使い始めた。
私の利用しているカメラは2012年3月に発売されたOLYMPUSのミラーレス一眼のハイエンド機で、OM-D E-M5というカメラだ。詳細はメーカーページ参照。
特徴はコンパクトで、5軸手振れ補正がボディに組み込まれており、防塵防滴対応でEVFといわれるファインダでの撮影が可能。1600万画素で、液晶パネルも可動式。そしてOLYMPUSのフィルム時代からのOMシリーズの復活モデルとしてレトロなデザインでメーカーも力を入れて投入され、国内外でも評価が高い機種である。
書き出すといろいろあるが、私がここはと思っているポイントは下記3つある。
①コンパクト
パナソニックもGH3というハイエンド機がありますが、これに比べると大きくて重い。
そもそもミラーレスを使っているのはフルサイズ一眼レフには性能は届かないけど、小さくて、軽いという利便性から選択しているので、ミラーレスカメ本体が性能を求めて大きくて重くなっていくというは本末転倒であり、やはりコンパクトであることは重要。
②手振れ補正
パナソニックは本体には手振れ補正機能が無い代わりにレンズについている。ただすべてのレンズについている訳ではない。
オリンパスはレンズに手振れ補正機能が無い代わりに本体についている。ただすべての機種についている訳ではない。
私はパナソニックのミラーレス機と手振れ補正機能レンズの組み合わせで使用した時期もある。やはりオリンパスOM-D E-M5カメラ本体についている5軸手振れ補正機能は強力である。ちなみにアマチュアカメラマンの撮影ミスの内、7割近くは手振れと言われているそうだ。
また、この二社のレンズは冒頭にも書いた通りマイクロフォーサーズという統一規格の為、どちらのレンズでも使える。そうなるとオリンパスの手振れ補正機能付きボディを持っておけば、レンズ側に手振れ機能があろうがなかろうがどちらでも問題なく、今やこの二社以外にもマイクロフォーサーズレンズに賛同する会社が10社以上に増えており、レンズ交換式カメラの醍醐味の一つであるレンズ選びにも選択の幅が広がる。
③防塵防滴対応
家族写真だけでなく、旅行にも持っていきたいし、海や雪山でも使用したいと考えているので、水分やホコリに弱い精密機器である高価なカメラで、私の利用シーンを考慮すると、この機能は欲しい。
次回はこのOM-D E-M5本体以外について記載したいと思う。
私も二人目の子供が生まれ、姉妹のもっといい写真を残したいと思ったことがきっかけで昨年から使い始めた。
私の利用しているカメラは2012年3月に発売されたOLYMPUSのミラーレス一眼のハイエンド機で、OM-D E-M5というカメラだ。詳細はメーカーページ参照。
特徴はコンパクトで、5軸手振れ補正がボディに組み込まれており、防塵防滴対応でEVFといわれるファインダでの撮影が可能。1600万画素で、液晶パネルも可動式。そしてOLYMPUSのフィルム時代からのOMシリーズの復活モデルとしてレトロなデザインでメーカーも力を入れて投入され、国内外でも評価が高い機種である。
書き出すといろいろあるが、私がここはと思っているポイントは下記3つある。
パナソニックもGH3というハイエンド機がありますが、これに比べると大きくて重い。
そもそもミラーレスを使っているのはフルサイズ一眼レフには性能は届かないけど、小さくて、軽いという利便性から選択しているので、ミラーレスカメ本体が性能を求めて大きくて重くなっていくというは本末転倒であり、やはりコンパクトであることは重要。
②手振れ補正
パナソニックは本体には手振れ補正機能が無い代わりにレンズについている。ただすべてのレンズについている訳ではない。
オリンパスはレンズに手振れ補正機能が無い代わりに本体についている。ただすべての機種についている訳ではない。
私はパナソニックのミラーレス機と手振れ補正機能レンズの組み合わせで使用した時期もある。やはりオリンパスOM-D E-M5カメラ本体についている5軸手振れ補正機能は強力である。ちなみにアマチュアカメラマンの撮影ミスの内、7割近くは手振れと言われているそうだ。
また、この二社のレンズは冒頭にも書いた通りマイクロフォーサーズという統一規格の為、どちらのレンズでも使える。そうなるとオリンパスの手振れ補正機能付きボディを持っておけば、レンズ側に手振れ機能があろうがなかろうがどちらでも問題なく、今やこの二社以外にもマイクロフォーサーズレンズに賛同する会社が10社以上に増えており、レンズ交換式カメラの醍醐味の一つであるレンズ選びにも選択の幅が広がる。
家族写真だけでなく、旅行にも持っていきたいし、海や雪山でも使用したいと考えているので、水分やホコリに弱い精密機器である高価なカメラで、私の利用シーンを考慮すると、この機能は欲しい。
次回はこのOM-D E-M5本体以外について記載したいと思う。
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