前回は「OM-D E-M5 その5(広角レンズLUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.)」で広角レンズについて記載したが、今回は単焦点レンズで評価の高いLUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.を紹介する。
パンケーキレンズと言われる平べったいレンズで、決まった画角をとらえることに機能を絞り、F1.7という明るさでいい具合に背景をボカすことが出来る評判の良いレンズだ。
さらには実売価格が30000円程度でコストパフォーマンスに優れ、レンズ自体がとても薄くて軽い。
私はこのレンズは前から気に入っており、室内での撮影はほとんどこれを使っていた。レンズフードを着用しないとOM-Dでは平べったすぎてバランスが悪くなるほどだ。
ちなみに装着しているのはエツミ インナーメタルフード46mmという商品で、安いけれども悪くない。
難点はAFがやや遅く、音がうるさいという点だ。写真撮影時には問題ないが、動画の時にはジージーと音が入り込んでしまう程で気になってしまう。また動画中はAFが安定せず遅さも合間ってまともに使えない。
OM-Dの単焦点レンズ選びは正直とても迷う。LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPHという値段は張るが、同じLUMIXからLEICA名義のF1.4という明るさとボケを実現するレンズもあれば、オリンパスからもM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 や17mmのレンズも出ている。
オリンパスはなぜかシルバーしか色が無い。LEICAの25mm/F1.4は買う寸前まで行ったのだが、中古カメラ屋でOM-D E-M5に装着して確かめたところ20mm/F1.7のAF音とは別の音の問題があり、ジッジッジとレンズがセンサーへの絞りを自動制御しているらしくうるさいのだ。どうやら調べてみると機種との相性もあるらしく、OM-Dとあまり相性が合わないのか。20mm/F1.7や25mm/F1.4共に言えるがこれらのレンズを購入する場合は必ず試用すべきである。
現在は結局ほとんど単焦点レンズを利用しなくなってしまった。なぜならその4で紹介したズームレンズであるLUMIX 12-35 F2.8で事足りてしまうからだ。
次はLUMIX 12-35mm/F2.8と20mm/F1.7とどれだけ違うのか、実際の写真で比較してみたいと思う。
パンケーキレンズと言われる平べったいレンズで、決まった画角をとらえることに機能を絞り、F1.7という明るさでいい具合に背景をボカすことが出来る評判の良いレンズだ。
さらには実売価格が30000円程度でコストパフォーマンスに優れ、レンズ自体がとても薄くて軽い。
ちなみに装着しているのはエツミ インナーメタルフード46mmという商品で、安いけれども悪くない。
OM-Dの単焦点レンズ選びは正直とても迷う。LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPHという値段は張るが、同じLUMIXからLEICA名義のF1.4という明るさとボケを実現するレンズもあれば、オリンパスからもM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 や17mmのレンズも出ている。
オリンパスはなぜかシルバーしか色が無い。LEICAの25mm/F1.4は買う寸前まで行ったのだが、中古カメラ屋でOM-D E-M5に装着して確かめたところ20mm/F1.7のAF音とは別の音の問題があり、ジッジッジとレンズがセンサーへの絞りを自動制御しているらしくうるさいのだ。どうやら調べてみると機種との相性もあるらしく、OM-Dとあまり相性が合わないのか。20mm/F1.7や25mm/F1.4共に言えるがこれらのレンズを購入する場合は必ず試用すべきである。
現在は結局ほとんど単焦点レンズを利用しなくなってしまった。なぜならその4で紹介したズームレンズであるLUMIX 12-35 F2.8で事足りてしまうからだ。
次はLUMIX 12-35mm/F2.8と20mm/F1.7とどれだけ違うのか、実際の写真で比較してみたいと思う。
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